「遠隔操作ウイルス事件真犯人の書き込み」を文体診断にかけてみた
今回の書き込みと、お正月に真犯人から送られてきたメールの両方を文体診断に書けて比較してみました。
まず、今回の書き込み。(参照元:【遠隔操作ウイルス事件】真犯人を名乗る人物が新たな書き込み「逮捕された彼は真犯人ではない」「誤認逮捕5人も狙い通り」 | ロケットニュース24)
・真犯人です
■はじめに
そろそろいい頃合かと思ってスレ立てします。今回の声明をメールで送らなかったのは、メールを受け取ったはずなのに、それを無視して公表しなかった人がいるからです。■誤認逮捕で5人逮捕
狙い通りに動いて頂けて嬉しいです。「警察・検察を嵌めてやりたかった、醜態を晒させたかった」という、私の唯一の目的は完全に達成されました。誤認逮捕された方の人数が、5人となったのも狙い通りです。巻き込んでしまい申し訳ありません。私の時には誰も助けてくれませんでしたが、今回は社会が味方です。■ソースコードが事件の証拠とされている点について
C#で組まれコンパイルされたプログラムは、容易にソースコードを復元できます。また、復元されたソースコードを再びコンパイルすれば、件のトロイと全く同じバイナリが出力されることも確認しました。それが本当に証拠となり得るのでしょうか・・・? 疑問です。つまり、ソースコードが発見された、ということ自体が、警察による捏造であると断言できます。なにせ、逮捕された彼は真犯人ではないのですから。今回の事件でも、警察はまだ懲りていないのです。取調べの可視化を頑なに拒否しているのが、その証拠です。「事件は現場で起きているんじゃない、取調室で捏造られているんだ」ということです。■最後に
何か質問があればどうぞ
これを、文体診断ロゴーンにかけてみます。
結果はこちら。
一方、お正月に送られた「新しいゲームのご案内ですよ」メール。(参照元:
iesys.exe作者からの「さて 新しいゲームのご案内ですよ」メール全文と5つの問題の中身 - GIGAZINE)
さて 新しいゲームのご案内ですよーーー
10月から仕込んでおいたのをようやくお披露目です。
添付のパズルを解くと、先着1名様限定で
・私からの長文のメッセージ(これまで頂いたメールへの解答などFAQ形式)
が自動的に入手できる仕掛けになっています。
問題は5問。解くごとに次の問題のファイルが出現します。
マスメディアの方は独占スクープのチャンスです。早い者勝ちですよ。
※添付できなかったので代わりにこちらでお願いします。
[URL]
希望・提案を言えば、このメールはすぐには警察に知らせないほうがいいです。
ライバルが増えてしまいますし、私としても警察以外の誰かに最初にメッセージを読んでほしいです。
今回のゲームは死ぬとか殺すとかの犯罪的な要素は一切無いので、急いで通報する必要はありません。
誰か解いたあとで、出てきたファイルと一緒に捜査本部の方にも送ってあげてください。
これの結果はこちら。
一見して、一致指数一位が同じ浅田次郎、一致度も60%強と、驚くほど一致しています。
もちろんこれは本人であることを示すとは限らず、「便乗犯」の模倣の上手さを示しているだけかもしれません。いずれにせよ、単なる野次馬の遊び以上の何かではないことをお断りしておきます。